旬のおたより

芒種彩宴

お品書き

 降りそうで降らない。日差しがない分、暑くない。否、むしろ

涼しく調理・撮影がはかどる。海の方も、これから海水温が上昇

(陸と比べて概ね2ケ月遅れ)し、鮮魚介類の活性もどんどん上

がってくるに違いない。しかし、資源の減少、漁業者の減少と獲

らないフィルター、流通・買付業者によるフィルター、販売者の

フィルターから零れ落ちた貴重・希少な資源からの最善の選択。

                 【調理・撮影:2026/6/7】

万緑祝膳

お品書き

 暑からず寒からず、快適な気温および快晴。木々の緑も鮮やか

に映える。調理・撮影が弾み、聞き流しているTVのニュースか

ら「宇宙ステーションで野球拳」と聞こえ「ぷ・ぷ・ぷ」と独笑

(ひとりえみ)。単なる空耳に違いないが、そう聞こえたのは、

この陽気のせい。試食の方も「お鮨は、飲み物」のごとく、サラ

サラとの表現に相応しい喉越しの好さ。これも陽気のせいか。 

                 【調理・撮影:2026/5/17】

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