旬のおたより

白露福膳

お品書き

 明日が二十四節季の「白露」。一日早い命名をどうぞご容赦く

ださい。それが奏功したはずはないが、朝晩1枚余計に羽織るく

らいの涼しさがありがたい。さて、9月に入り「底引き解禁」と

なったが、店頭の品揃えは、所謂「底曳きもの」の影が希薄であ

り、昔の面影が懐かしくも寂しい限り。そもそも鮮魚売り場のシ

ョーケースや棚の「空き」が目立つ。「秋」だからなのか。  

                 【調理・撮影:2026/9/6】

葉月静謐

お品書き

 昨日の雨が少しだけ涼しさを運んでくれた。でも、そのありが

たさも午前中まで。午後からは、その雨による湿度が蒸し暑さに

拍車をかける。残暑の位置づけも加勢しWパンチでKOぎみ。 

 さて、お盆休みも今日まで。「明日から頑張ろう」と気合が入

るが、何を頑張るのか見当もつかないから、空振りなのだろう。

底曳き解禁まで夏枯れが続く。心閑に機を待つこととする。  

                 【調理・撮影:2026/8/16】

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